日々の春服がそろう_大丸下関店の卑弥呼「13周年記念祭」3月16日~29日

「卑弥呼」の店長さんは、ファッションだけじゃなく住まい、食卓をトータルで整えることで日常を楽しんでいる方のひとりですが、特別な非日常もいいけれど日常を楽しんでほしいと話します。

遠慮がちだった10年前からは考えられない変化だけど、年齢を意識したとき「きちんとした大人にならなきゃ」と思ったのがきっかけになりました。

丁寧なおしゃれを意識するようになったのが分岐点となり、毎日使うものだからいいものをとモノの選び方が変わっていっただけじゃなく、お箸の置き方や食に対する向き合い方まで変化は広がっています。

あれこれ変化を実感しながら、肩の力は入りすぎないけど何か気持ちいいみたいな。


でも砕けすぎない暮らしの中の心地よさのようなものを、お話しをうかがいながらじんわり感じました。

小森真寿美

卑弥呼「13周年記念祭」について

大丸下関店4F デザインギャラリー卑弥呼
TEL (083)223-6838

13周年の感謝をこめて、普段は扱っていない特別な器やオブジェのほかに、今では貴重な山ぶどうのバッグをご案内。手の込んだ家具や、大人のキッチンリフォームもいつも通りご相談できるようです。

大人の暮らしを知る店長さんとゆっくり話すと、つぎのライフスタイルを頭に描きやすくなります。
選ぶ時間や体験も楽しい贅沢な時間になりそうですね。


PS
日々の新作もそろいます。どのような変化を楽しむことができそうか?
袖をとおしながら想像してみてくださいね。