少しづつ涼しくなっておしゃれの秋が待ち遠しいこのごろですが、グリーンショップでお買い上げいただいたアイテムのコーディネートをご紹介します。
それぞれのアイテムは「日々」らしいベイシックなデザイン。でも、今の私たちが一番素敵に見えるシルエットだから、安心してお手持ちのお洋服とも、どんどん着回していただけたら嬉しいです。
小森縫製代表 小森真寿美
秋のコーディネート
シャツジャケットの袖を折り返してこなれた雰囲気。コーデがシンプルであればあるほどアクセサリーが映えますね
知り合いにばったり会ったとしたら、「ふだんからステキね~」と言われるかも♪
ベストをプラスするだけで、ワンピスタイルが変化する初秋の穏やかエレガンス
なんでもない日こそ自分自身の心地よさや、ときめき好奇心を大切にするのはいかがでしょう
さて、ゆるりと移る季節とのコミュニケーション、おしゃれの切り替えは上手くいっていますか?
キメキメじゃなく、ほんのり”おめかし”ちょっとだけ”きちんと”を大切にしたいのが日常ファッション。心が温かくなったり落ち着くコーデは、あなたの素敵さにきらめきを与えてくえるかもしれません。
体に心地よい洋服をみつけることができたら、おめかししてお出かけも楽しんでいただきたい。そのヒントをお伝えしたくて、デザイナー歴25年の小森が無料メールマガジン「小さなおしゃれのレッスン」をおとどけしています。
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小森縫製代表 小森真寿美
体がきれいに見える服の選び方
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初夏のコーディネート
〈リネンギンガム角衿シャツ〉凹凸があって通気性に優れているので、湿度が気になる季節にはうれしい生地です。チビ襟のデザインは小さいだけじゃなく、やりすぎない程度に若々しい。
モノトーンコーデは照りつける日差しに映える、でも、ほんの少し物足りないので足元に紅色を加えました。健康的な動作やしぐさが引き立つ気がします。
ゆったりしたアイテムの棒ラインコーデは、フロント部分をパンツに入れておしゃれ度アップ。バッグの2個持ちであっさりしたコーディネートにスパイスを。
〈綿バフクロスのキュロットパンツ〉パリッとした張りとボリューム感はカジュアルになりすぎない程度にやんちゃな雰囲気。デニムっぽい表情でいろんなシーンに活躍します。
〈フーディーシャツ〉カジュアルなんだけど清潔感とほんの少しエレガントさを加えた一枚。シャツ地より肉感があり、さらりとしているのにほんのり落ち感が嬉しい。コシにこだわった綿麻素材です。
海が見える街に行きたくなるようなボーダーコーデは、シックな色目と細めの線を選んでシックな印象に。フーディシャツを羽織り、サンダルで足元を軽くまとめました。
気楽さ重視のスタイルで食材の調達スーパーマーケットへ。タンクトップにカーディガンを羽織っただけの、心地よい普段のリラックススタイルです。
小森