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イラスト:oshare no lesson 机に向かってお手紙を読んでいる女性

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メルマガ「小さなおしゃれのレッスン」とは?

日常のおしゃれがうまくいく“大人服”の選びかたや、楽しみかたのヒントがギュッと詰まっているのが、「小さなおしゃれのレッスン」(無料メールマガジン)です。毎週金曜日、代表の小森真寿美よりお届けしています。

Q&A

日々のメルマガ「小さなおしゃれのレッスン」とは…
Q
どんな人におすすめ?
A
  • 体型が変わったせいで、ナチュラルスタイルは似合わなくなったと思っている方
  • おしゃれに自信が持てなくなったかもしれないと感じる方
  • なぜ、おしゃれをするのか? これからどんなスタイルを目指そうか迷っている方
Q
このメルマガを読むと、どのような変化が起こるの?
A
  • お出かけだけじゃなく、日常スタイルのバリエーションが広がります
  • カラダにあったサイズや、シルエットがきれいに見える服の選び方がわかります
  • 布の作られ方、風合いと質感の知識や魅力、その奥深さに触れることができます
  • “私らしさ”が自然に見つかり、心地よく、自分らしい日々を過ごせます
Q
メルマガでお伝えできないこと
A

見た人がおどろくような変わった着こなしや、雑誌の中から出てきたようなファッショナブルなスタイル、最新のトレンド情報を手に入れることは難しいかもしれません。

interview

「小さなおしゃれのレッスン」とは

どんなメルマガ?という疑問にお答えするために、読者でもある編集者・大木春菜さんにインタビューをしてもらいました。

メルマガを発行しはじめたきっかけは?

大木

こちらのメルマガ「小さなおしゃれのレッスン」、毎週楽しく拝読させてもらっていますが、はじめてからどのぐらい経つのでしょうか?

小森

2020年、今年で、5年目になります。

大木

ずいぶん長いこと続けられているのですね! メルマガをはじめたきっかけをお伺いしてもよいでしょうか?

小森

「日々」の服は、ご案内をバイヤーさんやアドバイザーさんたちにおまかせしていて、私自身お客様と会う機会があまりなかったので開発や素材の素敵なストーリーをお伝えしたくて、私からのメルマガを発行することにしたんです。

大木

なるほど〜。そこは大事にしていることだから伝わって欲しいですよね。あと、メルマガではちょっとした着こなしテクも発信されていますよね。

小森

はい、そうです。でも、テクニックとか特別感のあるコーデではなくて、ほんとうに、普通の日々の着合わせですよ。

どんな人に読んでほしい?

大木

現在の読者さんは、どんな方が多いのでしょうか?

小森

「日々」の服のコンセプトは〈50代からの自然な体型変化になやむ女性のためのおとなファッション〉だから大人の女性ですね。

大木

その方たちのお悩みは、どのようなものですか?

小森

圧倒的に「体型の変化」です。なんとなくナチュラル・スタイルが似合わなくなったとか、おしゃれに自信が持てなくなったとか、なんとなく悩まれている方もたくさんいます。

私自身も、出産を経験して体型が変わってしまい、着られるお洋服がないのはとっても残念だったのを覚えていて既製品が合わなくなった時には「あ、私は対象外なんだ…」って。

大木

うーん…それはショック。

小森

あと、この年齢層は何をお手本にしたらいいか分からないという声もあります。若い頃、20〜30代頃までは自分に合う雑誌は豊富にありましたが、50オーバーになるとすごく少なくなることも原因の1つなのかなと思います。

大木

確かに…! 大人のファッション雑誌はあるけれど、すごく限られているような気がします。

小森

そして大人の雑誌は、なぜか、非日常なシーンが多くなる気がします。あと「憧れの日常」を追いかけるような雑誌もありますね。

大木

すごく分かります…。でも、私は小森さんの日常知りたいですけどね!

なぜ、“おしゃれ”が大切なのか?

大木

60代後半のうちの母を見て思うのですが、「自分を楽しむこと」ができていない人って案外多いですよね。

世代なのでしょうか。いつも家族や身の回りの人を最優先しているから、自分のおしゃれは後回しになっちゃうんですよね。

小森

その世代は…多いかもしれないですね。うまくいかないことや悩みも多くなって「人前に出ないし、おしゃれをする必要がなくなった」って考える方なんかも。

大木

確かに〜。仕事をやめたり、外出する機会がなくなって、人とも会わなくなって、「もうおしゃれしなくっても、いっか〜!」ってなる人は多そう。

小森

でも、そういう人ばかりじゃなく、おしゃれを楽しむ方はたくさんいて、努力している50代は若いし、魅力にあふれて、エネルギッシュ。そのことにも繋がるのですが、私たちは「服の力」で若々しくなれるだけじゃなく不思議なことですが、対人関係が変わったり、健康状態の変化や、なりたい自分を手に入れることもできるんですよ!

大木

えっ? どういうことですか。

小森

これは、最近の脳の研究でわかってきたことなんですけど、きれいにすることで若く見えるし、スッと見えれば体型を忘れてしまうでしょ。

そうするとその姿をとらえた「脳」の視覚野は、自分が「若くてきれいな人」と認識します。

結果、体感覚が変化し、意識の持ち方、所作、人によっては話し方まで変わることがわかってきました。

大木

それはビックリな情報です。

小森

とある大学で、白髪のご夫婦たちを調べた実験結果があるのですが、髪を黒く染める前と後に血液検査をしたんです。そうすると、黒く染めた後の検査で、血液の数値が若くなってるというデータからもわかるように、本当に若返ったり、きれいになる効果だってあるんです!!!

大木

え~でも、わかる気がします! 私も美容院で髪の毛を切ったあとは、少し顔ヤセした気がして目力も増します(笑)見た目と気持ちは連動している…!

小森

そうですね。脳が意識に変化を与える効果の一つですね。だから、体型をカバーしながらきれいになっていくことを私は応援します。50代オーバーは、まだまだおしゃれを楽しめるし、人生を楽しめる! そんな女性を増やしていきたいですね。

大木

年齢を重ねても、自分らしさや「好き」を見つけて楽しめるお洋服…。そういう気持ちが自然に外側に出れば、ますます魅力的になれるかも。今日はそんな希望を感じました。


写真:笑顔で取材中の大木さん

聞き手プロフィール

せいかつ編集室 大木 春菜
愛媛県在住。「ファンづくり」に特化した編集者。お洋服は好きだけど、流行には興味なし。シンプルな定番服を少しだけ持つタイプ。

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